一般社団法人 日本独立リーグ野球機構(IPBL)は、
「おらが街の野球チーム」として地域から愛され、
皆様に勇気を与えられるような
球団・リーグとして永続できるよう
傘下の全員が一丸となり活動します。
当機構は、わが国における野球水準を高めるべく、
野球選手を育成する会員(独立リーグ)が協力し合い、
野球が地域社会の文化的公共財であることを認識し、
これを普及して地域社会の市民生活の向上をはかるとともに、
野球事業の推進を通してスポーツの発展に寄与し、
日本の地域社会の繁栄と国際親善に貢献することを理念とする。
平素は格別のご支援、ご指導を賜り厚く御礼申し上げます。さて、2014年9月、プロ野球独立リーグである四国アイランドリーグplusとルートインBCリーグは両リーグの合同機構として、「一般社団法人 日本独立リーグ野球機構(IPBL)」を設立致しました。以後、ヤマエグループ九州アジアリーグ、北海道フロンティアリーグ、日本海リーグを会員に迎え、当機構がプロ野球独立リーグの代表団体として、国内外のプロ野球界・アマチュア野球界の皆様との正式窓口として活動しております。
2005年に誕生した四国アイランドリーグplusが2024年には20年目のシーズン迎えます。これまでIPBL加盟リーグがNPBに輩出したプロ野球選手は100名を超え、今では、監督・コーチ、トレーナー、審判、スタッフまで様々な人材が独立リーグとNPBの間を行き来しています。その意味において、今やNPBを目指す野球人にとって、我々独立リーグが必要な器であるとも自負しております。
一般社団法人 日本独立リーグ野球機構
<設立日>
平成26年9月1日
<理事/監事>
会長 馬郡健
(四国アイランドリーグplus 代表)
副会長 上野馨太
(ルートインBCリーグ代表取締役社長)
副会長 徳丸哲史
(ヤマエグループ九州アジアリーグ代表)
専務理事 飯島泰臣
(信濃グランセローズ球団取締役会長)
常務理事 田室和紀
(愛媛マンダリンパイレーツ球団専務取締役)
理事 和泉享
(香川オリーブガイナーズ球団代表取締役会長)
理事 山﨑寿樹
(埼玉武蔵ヒートベアーズ代表取締役CEO兼オーナー)
理事 荘司光哉
(北海道フロンティアリーグ代表)
監事 荒井健司
(徳島インディゴソックス球団オーナー)
監事 村山哲二
(ルートインBCリーグ代表取締役会長)
<顧問>
顧問 久保博(元読売巨人軍取締役会長)
<事務局長>
事務局長 野副星児(四国アイランドリーグplus事務局長)
<社員/会員>
(株)IBLJ(四国アイランドリーグplus)
(株)ジャパン・ベースボール・マーケティング(ルートインBCリーグ)
九州アジアベースボールリーグ(株)(ヤマエグループ九州アジアリーグ)
(一社)北海道プロ野球独立リーグ(北海道フロンティアリーグ)
(株)PORT(日本海リーグ)
<賛助会員>